2016年9月15日木曜日

GPIF 年金積立金管理運用独立行政法人

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
資産 127兆円 (2014年10月現在)
国債(60%)による運用が主

現在12%の日本株を運用


デフレからの抜け出す過程で国債から
リスク資産へと運用スタイルを変更

日本株を12%から20%へと引上げる案が浮上
外国株式への比率も高める

インフラ、不動産、プライベート・エクイティー(未公開株)
などの非伝統的な代替(オルタナティブ)枠に全資産の
5%を投資する案も検討

小規模な運用組織(ベビーファンド)の創設
(こちらは見送りになる公算が高い)
リスクの高い資産運用が可能である反面
管理が難しい為だ。

平成27年度の運用実績は、収益率は-3.81%、収益額は-5兆3,098億円


◎要約すると、株が国の政策により
 買われる。(つまりは上がる)
◎国債の利回りは高まる
 (売られる⇒価格が下がる⇒価格に対して利回りが上がる)
◎政府の政策としてインフレの目標達成に対して株高が一つの
 柱であると考えていることが伺える。
◎不動産も視野に入れていることから地価の上昇も期待できる。
 H25地価公示によれば三大都市圏では地価が上昇(6年ぶり)
 但し地方では8割弱で下落
 (全国で6年連続下落ではあるが、下落率は縮小している)


結果として株価は一時上昇したものの下落。
運用損失が5兆円越え。

とはいうものの
自主運用を開始した平成13年度から27年度までの累積収益額は、
45兆4,239億円

トータルではプラスなのか。
政治家は単年度だけで詰めるから
印象が悪く聞こえる。

たしかに5兆の損失は大きい。
が今後リカバリーできれば
いいのではないのか。
・・・そう、楽観的にもいかないか。

0 件のコメント: